サッカーでゴールキーパーをする人なら誰しもが悩む「キーパーグローブ」。
私自身も過去にサッカーをやっていて、ポジションはキーパーだったので使うキーパーグローブにはたくさん悩みました。
変に安いものだとすぐに壊れたり、滑りやすくてボールがキャッチしにくい、等の問題もあり選ぶのは大変ですよね。。。
そこで今回は、
土のグラウンドで使う「キーパーグローブ」のおすすめを厳選し紹介していきたいと思います。
- RG ポストハイモデル Aspro Black Out 2024
- RG 耐久性重視 ミドルモデル Tuanis Replica
- GAViC マトゥー 素柔 ソニュウ
- GAViC マトゥー 巻柔 (カンニュウ)
- uhlsport ウールシュポルト スピードコンタクト スーパーソフト 1011282
- uhlsport ウールシュポルト SCアブソルートグリップ フィンガーサラウンド 22FW (1011263-01)
- ロイシュ (reusch) アロー ゴールドX 5270908
- uhlsport ウールシュポルト パワーライン エリート スターターソフト
- HO SOCCER 52.0312 エアリアル2 ネガティブ ブルーシャドー
キーパーグローブの種類
ソフトタイプとハードタイプ
ソフトタイプの特徴
・高いパフォーマンスが求められる試合時に使うもの
・高いグリップ力と衝撃吸収力を発揮しやすい
・摩耗しやすいので、練習には不向き
などが挙げられます。
ハードタイプの特徴
・耐久性に優れている
・土・人工芝コートでの使用に適している
・ソフトタイプのモノよりもグリップ力・衝撃吸収力・フィット感は劣る
・練習用としておすすめ
土などのハードグラウンドで使うキーパーグローブの選び方
キーパーグローブは土などの硬い地面で使用すると、必然的に消耗が早くなってしまいます。
また、土のグラウンドではボールに泥がつきキャッチがしにくくなってしまう、などの懸念点もあります。
そのため、キーパーグローブを選ぶ際に重視すべき点は、
になります。
キーパーグローブのおすすめメーカー
RG アールジー
RGは、複数のトッププロ選手にも愛用されている、とても有名なメーカーです。
SNSでの宣伝活動にも注力しており、RGユーザーは現在どんどん拡大しています。
性能も折り紙付きで、天候やグラウンド状況にも影響されない高いグリップ力が見どころです。
もちろん耐久性も高く、土などのハードグランドでも壊れにくいというのもポイントです。
GAViC ガビック
GAViCは「日本人のために作られたGKグローブ」をテーマに掲げる、日本人に向けたキーパーグローブを数多く展開しているメーカーです。
日本人の手の形や大きさを研究し作られたキーパーグローブは、フィット感がとても好評で、様々なプロ選手にも愛用されています。耐久性やグリップ力にも定評があり、多くのキーパーに愛されるキーパーグローブを展開しています。
値段も控えめの設定なので、消耗品にあまりお金はかけたくない。。という人にはもってこいのメーカーです。
uhlsport ウールシュポルト
uhlsportは、ドイツに本拠を置くフットボール用品メーカーです。
主にキーパーグローブで世界的に知られており、GK大国ドイツだけでなく世界中のトッププロにも愛用されているメーカーです。
硬い土に対応したグローブや、柔らかい土にも対応したグローブと種類も豊富で、キーパーが常に最大限のパフォーマンスができるように研究し設計されています。
価格も抑えられたものが多いので、あまりお金をかけたくないという人には非常におすすめのメーカーです。
SJS エスジェーエス
SJSは高品質・低価格をモットーに日本中のゴールキーパーに「全ての世代が最高レベルのGKグローブを」というコンセプトで商品を販売しているメーカーになります。
現役のプロキーパーが設立したメーカーで、品質や価格にこだわり抜いた製品が特徴です。
SJSのキーパーグローブは、約5000円から10000円内で購入でき非常にコスパがいいです。
また、指がボールにフィットしやすいように設計された作りが魅力で、非常にキャッチがしやすいというポイントが人気の理由として挙げられます。
おすすめのキーパーグローブ
RG ポストハイモデル Aspro Black Out 2024
RGのコスパ抜群の高性能なキーパーグローブです。
耐久性だけでなくグリップ力にも優れており、土のグラウンドにも対応できます。
グローブの内側にジェル加工が施されており、ボールをキャッチした際に生じるキーパーグローブの中ずれが生じないようになっています。
RG 耐久性重視 ミドルモデル Tuanis Replica
RGの耐久性重視のキーパーグローブになります。
土などのハードグランドに適しており、練習でも遠慮なく使うことが出来る製品です。
日本人の手の形に合ったカッティングにより、高品質なグリップ力とフィット感が魅力のキーパーグローブになっています。
通気性も抜群のため、汗による不快感も抑えることができます。
GAViC マトゥー 素柔 ソニュウ
こちらは、約5000円で購入可能なコスパ抜群のキーパーグローブです。
グローブ内部に特殊なジェル加工が施されており、キャッチの際の手ずれを無くしグリップ力を高めることが出来ます。
土のグラウンドにも対応しているのと、日本人の手の形に合わせた設計がなされているので、フィット感やキャッチング力、安定感があるのが魅力です。
GAViC マトゥー 巻柔 (カンニュウ)
こちらは約6000円で購入可能な、GAViCのコスパ抜群のキーパーグローブです。
指を巻き上げた形状となっており、安定したキャッチがしやすくなっています。
耐久性やグリップ力のバランスもよく、土のグラウンドだけでなく、芝での使用にも対応しています。
先程のグローブ同様、内部にはジェル加工が施されておりキャッチの際の手ずれの心配もありません。
uhlsport ウールシュポルト スピードコンタクト スーパーソフト 1011282
多様な練習環境に対応し、人工芝やハードグラウンドでの使用にも耐久性を発揮するトレーニング仕様となっています。
ソフト感とグリップ力を重視したソフト系パームの最高級モデルで作られており。優れたグリップ力と柔軟性が堅実なキャッチングを支えてくれます。
試合用としての使用にももってこいのキーパーグローブです。
デザインもとてもスタイリッシュなため、どんな服にも合わせることが出来ます。
uhlsport ウールシュポルト SCアブソルートグリップ フィンガーサラウンド 22FW (1011263-01)
グリップ力、衝撃吸収力に優れているキーパーグローブです。
様々なグラウンドに対応しているため、幅広く使えるキーパーグローブを探している方にはもってこいのキーパーグローブです。
フィンガーサラウンドモデルのグローブなので、究極のフィット感を与えてくれます。
また、甲側のエリアにリバウンドゾーンを設けているので、ボールとのグリップを強めることで、力強いパンチングが可能となっています。
高水準なパフォーマンスを発揮したい、という方におすすめです。
ロイシュ (reusch) アロー ゴールドX 5270908
フィット感に定評があり、様々なプロ選手にも人気のモデルとなっています。
悪天候時でも関係なく、高いパフォーマンスを発揮できるのが魅力です。
キャッチをする際のボールとの接触面が広いため、安定したキャッチをすることが可能となります。
手首の固定もしっかりと作られており、安定したキャッチングをサポートしてくれます。
uhlsport ウールシュポルト パワーライン エリート スターターソフト
約4000円で購入可能な低価格設定のキーパーグローブです。
柔らかい地面から、硬い地面まで幅広く対応した耐久性に優れるトレーニングモデルとなっています。
キーパーが常に最大限のパフォーマンスができるように考えられ設計されたものですので、その使用感は申し分ないです。
グリップ力にも優れており、雨天時でも安定したキャッチをすることが出来ます。
HO SOCCER 52.0312 エアリアル2 ネガティブ ブルーシャドー
2024年の3月に販売開始された最新モデルです。
手に馴染むフィット感が魅力のキーパーグローブとなっており、常に安定したキャッチングを行うことが出来ます。
グリップ力と耐久性に優れており、特に晴天時には超高水準のグリップ力を発揮します。
また、パームが内側に巻かれており、手が小さい選手でもボールをキャッチする感覚を掴むことが可能となっています。
そのため、育成世代選手におすすめのキーパーグローブです。
自分に合ったキーパーグローブを探そう
キーパーグローブは種類も豊富でどれを買えばいいのか悩みますよね。
今回紹介したものは、私自身厳選して選んだものですので是非参考にしてみてくださいね。
ではまた。
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