近年、
「X(Twitter)で知り合った人と付き合った。」
「X(Twitter)は異性と出会える。」
など、多くの人が出会いの場としてX(Twitter)等のSNSを使用しています。
しかし、このような場で出会うのは何かの危険性やリスクが有るのではないか不安ですよね。
そこで今回は、X等のSNSで出会う際の危険性やリスク、相手が未成年だったらどうなるのかと、実際に被害に遭ってしまった際の対処法についてまとめ解説していきたいと思います。
本記事で分かること↓
- X(Twitter)などで出会う際の危険性とリスク
- もしも相手が未成年だったらどうなるのか
- もしも相手に騙され被害に遭ってしまったらどうすればいいのか
X (Twitter) で出会った人と直接会う際の危険性やリスク
X(Twitter)等のSNSで知り合った人と実際に会うのには、いくつかの危険性とリスクが有ります。
いくつかのシチュエーションと実際の例を挙げてみましょう。
異性と会う場合
異性の方と直接合う場合には注意が必要です。
など様々な危険性とリスクが考えられるため、会う前には慎重に判断をしましょう。
ちなみに美人局とは、男女がグループとなって男性を誘い出し、「女性に無理やり手を出した」等の言いがかりをつけて金銭等を要求する事です。
男性の方は気をつけましょう。
同性と出会う際の危険性は？
同性と出会う際の危険性は有るのでしょうか。
考えられるリスクとしては、
などが挙げられます。
特に女性の場合は、「相手が女性だと思っていたら男性だった。」なんて可能性もあるため、会う前には電話をして声で判断するのがおすすめです。
実は「男性でした。」なんて怖いですよね。
もしも直接会った相手が未成年だったらどうなるのか！
未成年と、X(Twitter)等のSNSを通じて直接会ってしまった際の危険性については気になりますよね。
ちなみに高校生でも18歳ならば児童や未成年とは見なされません。
いくつかのシチュエーションと実際の例を挙げてみましょう。
相手が未成年でも普通に遊ぶだけなら問題はない
相手が未成年者だったとしても、普通に会って遊ぶだけなら違法性はありません。
しかし、時間帯や場所、内容によっては違法となってしまう場合もあります。
ラブホテルなどはもちろんアウトです。
同意の上でも性的な関係を持ってしまった場合
同意があったとしても、18歳未満の未成年者と性的な行為に及んだ場合は青少年保護育成条例違反となります。
なお、処罰は各都道府県別に決められています。
東京都の例を挙げると、違反した場合二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処せられることになります。
深夜に会うのは違法
23時～4時の間に未成年者を連れ出すのは条例違反となってしまうため、会うのは昼間にしましょう。
家には入れないようにする
家に入れてしまうと、たとえ本人の同意があったとしても、相手の親に訴えられ誘拐罪に問われてしまう可能性があります。
しかし相手の親に許可を得ているなら、家に入れるのも泊めるのも問題はありません。
SNSで知り合った人といきなり家で遊ぶのは控えましょう。
事件や詐欺に巻き込まれてしまった時の対処法
もし仮に美人局などの事件や詐欺に巻き込まれそうになったら、どうするのが正解なのでしょうか。
対処法としては、
などが挙げられます。
ちなみに美人局は違法なので、相手に脅されたとしても気にせず逃げましょう。
他にも、個人情報は相手に与えないようにしましょう。
脅しの道具として利用されたり、ストーカー被害に遭う可能性もあります。
また、相手との会話中少しでも異変を感じ取ったら録音を始める、というのも後々証拠を残しておけるという点で非常に有効です。
X(Twitter)などのSNSを使うよりマッチングアプリを使うのがおすすめ
TwitterなどのSNSから出会うのは、危険性もあり難易度も高いです。
そのため、出会い目的でSNSをするなら潔くマッチングアプリを始めるのがおすすめです。
こちらのアプリは身分証を使用しての年齢確認と、24時間365日のサポート・監視体制が徹底されているため危険性もなく安心して出会うことが可能です。
気になる方は是非チェックしてみてください。
まとめ
今回は、X(Twitter)で知り合った人と会うのは危険なのか、相手が未成年だった場合や美人局だった時の対処法などについてまとめ解説していきました。
まとめると、
- 相手が未成年の場合は慎重に
- 会って遊ぶだけならば問題はない
- 美人局や詐欺の可能性もある
- 美人局の場合はすぐにその場から離れる
- 個人情報は教えない
ではまた。
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